筋発達のメカニズムは Part 1

毎週金曜日は“筋肉博士”山本義徳さんによるボディメイクメルマガ
―エビデンスによる最新ボディメイク― 【博士のダイエット&バルクアップ研究所】の発行日です。

今回(2016/10/21発行号)の内容をご紹介いたします。

 

◆「今週のメインテーマ」

メインテーマは、 「筋発達のメカニズムは Part 1」 です。

筋肉発達のメカニズムとして、以前は「超回復」理論が常識とされていました。

すなわち、

トレーニングにより筋肉が傷つく→修復し回復する→次は傷つかないように前より強くなる(超回復)

というものです。

 

が!

現在ではそうではないことが常識となっています。

しっかり最新情報を入手して、効果的・効率的な方法で筋肉を発達させていきましょう!

 

また、ボディビルダーが経験的に行っていた「あのやり方」も実は理にかなっているものだったのですね。

とはいえ、理論がわかればさらに良い方法も考えられます。
筋肉発達のメカニズムを確認してください!

特にトレーナーの方には必見の内容です!

 

 

◆「Q&A」

今回Q&Aの内容はこちら。

Q1:
いつも有益な情報ありがとうございます!

二頭のトレーニングについて質問です。
私は三頭のトレーニングは得意ですが、二頭のトレーニングが苦手です。
三頭は何をやっても刺激が入りますが二頭は中々収縮感もストレッチも感じられません。
いかり肩なのでそれも原因の1つだとは思いますが、
このような効きにくい場合何かオススメの方法はございますでしょうか?
よろしくお願い致します。

 

Q2:
いつも読んでいて勉強になるメルマガで楽しみにしています。
今後ともよろしくお願い致します。
質問なのですが、DHTを減らすためにフィナステリドやデュタステリドを飲むと、
服用をやめてしまった際にネガティブフィードバックでテストステロンは下がると思います。
そこでテストステロンを上げるためにクロミッドの併用は役に立ちますか?
また他に良い方法はありますか?
よろしくお願い致します。

 

Q3:
いつも勉強させて頂いております。
私は現在BFRトレーナーの資格を頂きまして、日々トレーニングに励んでおります。
最近ふと思ったのですが、BFRはHIITと相性がとても良いのではないかと。
加圧しながらHIITはハード過ぎますか?
BFRとHIITの相性について教えて頂きたいです。
どうぞ宜しくお願い致します。

 

Q4:
いつもお世話になっております。
極力太らない糖質摂取の方法として小分けにするということが挙げられるかと思います。
その場合一回の目安量はどのくらいなのでしょうか。
「除脂肪体重の何%」などおおまかな定義がありましたら教えて頂きたいです。

 

Q5:
山本先生いつも勉強させて頂きありがとうございます。
アスリートはボディビル的な筋トレで筋量、筋力を増やし、
それを上手く使う為にクリーンやスナッチ等の種目をした方がいいという方もいるようですが、
クリーン等の種目をやる事でパフォーマンスは上がるのでしょうか?
私はボディビル的な筋トレで筋量、筋力を増やし、
あとは競技スキルの練習をすれば良いと思うのですが博士の考えを教えて頂ければと思います。
宜しくお願い致します。

 

Q6:
糖質を減らしてからケトーシスになるまで数日かかると思います。
そこで、ローカーボの初期段階のみで
メルマガにありましたケトン体サプリメントを摂取するという方法は、
効果が期待できるでしょうか?
よろしくお願いいたします。

 

Q7:
いつも有益な情報をありがとうございます!
基本的な質問ですが、バーベルショルダープレスとミリタリープレスの違いは何でしょうか?
目的の違いも教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願い致します。

 

◆「私が博士に教わったこと」

今回は「肩+脚」のトレーニングメニューをご紹介いたします。

 

お楽しみに~♪

 

メルマガは10月21日(金)17時ごろ発行予定です。

 

 

 

 

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