タンパク影響仮説と食材の関係は

毎週金曜日は“筋肉博士”山本義徳さんによるボディメイクメルマガ
―エビデンスによる最新ボディメイク― 【博士のダイエット&バルクアップ研究所】の発行日です。

今回のメルマガ(2017/4/28発行号)の内容をご紹介いたします。

 

◆「今週のメインテーマ」

メインテーマは、 「タンパク影響仮説と食材の関係は」 です。

 

今回も非常に面白い内容です!

「楽して痩せる方法」

と聞くとどんな印象でしょうか?

多くのまじめなトレーニーにとって、もしかしたらこれは許せないことかもしれません。

私が思うに、何が問題かというと、世の中にある「楽して痩せる方法」の多くが「楽だけど痩せない」ことにあるのではないでしょうか。

本当に「楽して痩せる方法」があれば問題ないでしょう。

それが「楽しい」かどうかはまた別の話ですが・・・

実際に、トレーニーやボディビルダーは「楽して痩せる方法」を求めて、試行錯誤して、その方法で最大限に努力しているのだと思います。

そしてそこに試行錯誤や努力があるから、その「楽な方法」は「楽しく」もあるのだと思います。

話が逸れましたが、今回はそんな「楽して痩せる方法」です(^^)

とはいえ、必要な量の栄養素を摂って、それ以上もそれ以下も摂らないベテラントレーニーには当てはまらないかもしれません。

むしろ、ダイエット中でもついつい食欲を抑えられないという一般の方には有益な内容だと思います。

人間の体って面白いですね~

 

◆「Q&A」

Q1:
肩のトレーニングでサイドレイズが中々効きません。
首に凄く刺激が入る感じがします。
何かいい方法はないでしょうか?
よろしくお願い致します。

 

Q2:
高重量のスクワットやデッドリフトで、左のハムストリングの肉離れが癖になってしまっています。
予防やリハビリ方法をご教授いただけないでしょうか?
お願いいたします。

 

Q3:
いつも有益な情報をありがとうございます。
最近、お腹の張りとガス溜まりがひどく困っています。
こう言った症状を緩和できる運動やサプリはあるのでしょうか?

 

Q4:
質問です。
競技者でロープを振るトレーニングをよくやっていますがどのような効果があるのですか?

 

Q5:
山本先生いつも勉強させて頂いております。
ローカーボダイエットを行う為、脂質の酸化を防ぐ目的でビタミンEを摂ろうと思います。
おススメのサプリや選び方が有れば教えて下さい。
また予算があまり多くはないので安価な物であると大変助かります。
宜しくお願い致します。

 

Q6:
いつも情報を活用させて頂いています。
ありがとうございます。
質問なのですが、いわゆる外胚葉の人にはケトは向いていないのでしょうか?
去年から知人数人で糖質制限食での減量を行ったのですが、元々体脂肪のつきにくい体質の人があまりうまく行かず、体脂肪率が高い人は比較的スムーズに体重が落ちました。
元々の体脂肪率が高ければ、当然体脂肪が落ちるスピードは早いのでしょうが、外胚葉タイプの方は殆ど体重の減少が見られませんでした。

個人的な考察としては
・外胚葉の人間は元々脂質の代謝が早いから、ケトーシスになっても脂質代謝のスピードに伸び代がない。
・中胚葉/内胚葉は逆に伸び代が多くスムーズに落ちやすい
というような事を考えたのですが、山本さんのお考えをおきかせください。

また、外胚葉タイプの人がケトーシスを行う際の注意点等ありましたらアドバイス頂ければと思います。
以上、よろしくお願い致します。

 

Q7:
いつも有益な情報ありがとうございます。
知り合いのボディビルダーの方から、タンパク質は、固形物(肉等)から摂取した方が筋肉に還元しやすいからプロテインを飲むより肉や魚を食えと言われました。
同じタンパク質で、筋肉に還元しやすいなんて本当にあるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

 

◆「私が博士に教わったこと」

今回は「肩+腹筋」のトレーニングメニューをご紹介する予定です。

 

メルマガは4月28日(金)17時ごろ発行予定です。

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