心臓血管系疾患を予防するために Part 1

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毎週金曜日は“筋肉博士”山本義徳さんによるボディメイクメルマガ
―エビデンスによる最新ボディメイク― 【博士のダイエット&バルクアップ研究所】の発行日です。

今回のメルマガ(2018/10/12発行号)の内容をご紹介いたします。

■「今週のメインテーマ」

メインテーマは、 「心臓血管系疾患を予防するために Part 1」 です。

プロレスラーやプロボディビルダーなど、巨大な筋肉を持つ人の一つの問題点として心臓血管系疾患が言われることがあります。

また最近では突然の心臓血管系疾患にて若くして亡くなる方も多い印象を受けます。

今回はその対策として動脈硬化とはどのようなものか、そしてそのリスクを減らすためにはどのような方法があるのか、について解説してもらいます。

個人的にも心臓に関するものは気になるところであります。

しっかり勉強して対策していきたいと思います。

 

 

 

■「Q&A」

Q1:
来年子作りをする予定なのですが、母子共に健康な状態の出産となるために妻が摂取すべきサプリメントは何が挙げられますか?
もし博士ならこれを摂取してもらいたいと思うものがありましたら教えてください。
また子作り予定よりどれくらい前からサプリメントを摂るべきかどうかも教えていただけたら助かります。

 

Q2:
以前ウェイトリフティングの練習とベンチの伸び悩みについて質問したものです。
お陰様で重量も伸びてきて、目標の体重の1.7倍が見えてきました。
そこでまた質問なのですが、現在博士がお勧めしていたデクラインナローベンチをしているのですが、ベンチの使用重量よりも10kg程上がりますが、これは普通なのでしょうか?
また、ナローベンチをした後にディップスをやるのですがこれはどう思いますか?
博士がディップスの代用として、デクラインナローベンチが良いと仰っていましたので二つ同時にやるのはどうなのかなと思いまして。
よろしくお願いします。

 

Q3:
いつもお世話になっております。
風邪対策としてマヌカハニーを取り入れるメリットはありますでしょうか。
高価なものだけに手を出すのをためらっております。
効果を見込めるようでしたら、おすすめの銘柄、選び方、摂取方法などご教授頂きたいです。
よろしくお願いします。

 

Q4:
過去に右肘のトミージョン手術を受け、肘が曲がりきらず伸びきりません。
そのためバーベルトレーニングでは左右差(ベンチプレスで左右の挙上力が異なる、ベントオーバーローで右側のみ収縮が弱い)を感じます。
また、無意識に肘をかばっているのか主に大胸筋種目(ベンチプレス、ダンベルフライ、ケーブルクロス)の際、肩前部が異様に疲労します。
改善のためのストレッチやテクニック、コツ等あれば教えていただきたいです。

 

Q5:
いつも博士のメルマガや書籍を参考にしています。
仕事終了後、18時ごろトレーニングを開始するのですが、12時に食事してトレーニングまで食事ができません。
この場合、トレーニング75分前にプロテインと糖質をとっても、大丈夫でしょうか?
トレーニング前の糖質は良くないとか…?
今は、トレーニング3時間前にプロテイン30gとインスタントオーツ60g、60~75分前にプロテイン30g、シトルリン5g、アルギニン3g、トレーニング中EAA14g、CCD70g、トレーニング終了後EAA(トリプトファン)10g、クレアチニン5g、アルギニン3g、MD70g、トレーニング一時間後に食事して就寝前にプロテイン20gを飲んでいます。
トレーニング終了20分後もプロテインを飲んだ方が良いでしょうか?
40歳男です。まだまだ、身体を大きくしたいのでよろしくお願いします。
E.B.D.シリーズも参考にさせていただいております。

 

Q6:
いつも有益な情報ありがとうございます。
あるフィジーク選手が25歳までに体重増やせるところまで増やさないと骨格が決まってしまい、筋肉が増えにくくなるとSNSで投稿していました。
本当なのでしょうか?

 

Q7:
栄養学や生理学を詳しく学ぶ上で、オススメの書籍があれば数冊教えてください。
また、博士は科学雑誌などはお読みになるのでしょうか?
もしオススメがありましたら、そちらも教えてください。

 

 

■「私が博士に教わったこと」

「背中」のトレーニングメニューをご紹介いたします。

 

 

 

■「発行日時・登録」

メルマガは10月12日(金)17時ごろ発行予定です。

 

お楽しみに~

 

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