心臓血管系疾患を予防するために Part 2

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毎週金曜日は“筋肉博士”山本義徳さんによるボディメイクメルマガ
―エビデンスによる最新ボディメイク― 【博士のダイエット&バルクアップ研究所】の発行日です。

今回のメルマガ(2018/10/19発行号)の内容をご紹介いたします。

■「今週のメインテーマ」

メインテーマは、 「心臓血管系疾患を予防するために Part 2」 です。

 

前回は動脈硬化の本当の原因とその対策となるビタミンを解説してもらいました。

今回はその続きです。

またコレステロールについてもお伝えいたします。

何かと誤解の多いコレステロール。

コレステロールとは何か?

コレステロールの重要性

悪玉?善玉?

本当に問題となるコレステロールとは?

など、今回もしっかりと勉強していきましょう!

 

■「Q&A」

Q1:
ボクシングの試合前にプレワークアウトを作って飲もうと考えているのですが、試合の前にウォームアップで息が上がるくらい動きます。
流れとしては、
試合の2時間前ほどに軽く動く→試合の30~45分前に息をあげる→試合。
といった流れになります。
この場合、どのタイミングでプレワークアウトを飲むのがベストなのでしょうか?
また、内容としては、カフェイン、チロシン、シトルリン、EGCG、βヒドロキシ酪酸を摂取しています。

 

Q2:
いつもお世話になっております。
ナイアシンの摂取について質問があります。
高血圧対策のためナイアシンを1日に1500mg(500mg×3)摂取していました。
しかし、頭痛と吐き気に襲われ、外出中に嘔吐してしまうほどでした。
私にとってその量はかなり強くフラッシュするほどの量でした。
どの程度の量で徐々に増量すれば安全に効果を得られるでしょうか。
また、どのようなメカニズムで嘔吐などを引き起こすのでしょうか。

 

Q3:
ベンチプレスをする際、サムレスグリップを行うメリットを教えて欲しいです。

 

Q4:
美容クリニックなどで体脂肪融解効果があるという事でHIFUという超音波を使った機器があるようですが、これら機器による効果はご存知でしょうか?
仮に脂肪が融解した場合、その脂肪はどの様な代謝経路を通るのがご存知でしたらお教え下さいませんでしょうか。

 

Q5:
いつもお世話になっております。
10RMくらいで毎回種目を変える(例えば胸ならAの日→プレス系構成、Bの日→フライ系構成、Cの日→収縮系構成等)のと、マンデルブロのように重量・回数に変化をつけるのとでは、やはり後者の方が効果は高いのでしょうか。

 

Q6:
趣味でパワーリフティングをやっています。
今までスクワットは三土手さんが推奨するサイクルトレーニングや5×5routine generatorでトレーニングして伸ばしてきました。
ご存知のとおり、これらは最後の1~2週でしかギリギリまでレップスを繰り返すことのないトレーニング法です。
そこで疑問に感じることがあるのですが、調子よく計画したサイクルを達成できて「サイクルを延長して更に伸ばしてやれ」と思っても好調は長くは続かず、突然ウソのように体感重量が重く感じるようになって明らかにパワーダウンしてしまいます。
三土手さんもDVDやパーソナル指導で「ピークはせいぜい2週程度しか続かない」と述べているので、このトレーニング法を取り入れている多くのリフターがこのような体験をしているのだと思います。
セット数は1~2セットだけで体調不良でもないのにこのような現象が起きてしまうのは身体に何が起きていると考えられるでしょうか?
山本さんの考えを教えてもらいたいです。
ボディメイク系の記事ではピーク云々といったことを目にすることがないような気がするのですが、リフターのスクワット(スッと降ろしてドカンと立つ)の方が効かせるスクワットよりもオーバーワークになりやすいものなのでしょうか?

 

Q7:
「ダイエットにお勧めのアノ食材とは」で取り上げられたコハク酸ですが、こちらは仮に粉末を溶かして飲む場合「コハク酸」「コハク酸二ナトリウム」どちらを選択すべきでしょうか?
効果を望める可能性に違いはあるでしょうか?
論文を和訳するとコハク酸塩と表記されたので気になりました。

 

 

■「私が博士に教わったこと」

「肩」のトレーニングメニューをご紹介いたします。

 

 

 

■「発行日時・登録」

メルマガは10月19日(金)17時ごろ発行予定です。

 

お楽しみに~

 

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