コンテスト・プリパレーション Part 3

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毎週金曜日は“筋肉博士”山本義徳さんによるボディメイクメルマガ
―エビデンスによる最新ボディメイク― 【博士のダイエット&バルクアップ研究所】の発行日です。

今回のメルマガ(2018/6/29発行号)の内容をご紹介いたします。

■「今週のメインテーマ」

メインテーマは、 「コンテスト・プリパレーション Part 3」 です。

 

今回もコンテストに向けた準備方法の続きです。

「水抜き」と「カーボアップ」について、2002年の記事を加筆訂正してご紹介してもらいます。

コンテスト7日前から6日前、5日前・・・、とコンテスト当日までのトレーニングや食事・サプリメント、水分の摂り方などを解説してもらっています。

バルクアップやダイエットももちろんそうなのですが、水抜きやカーボアップなどの短期間で体が変わる方法は非常におもしろく、「へぇ~、人間の体はこうやるとこうなるんだぁ。」と感心させられます。

コンテストに出ない人もぜひ一度試して、人間の体の面白さを体験してみてください!

本当に勉強になりますよ(^^)

 

 

■「Q&A」

Q1:
お世話になっております。
海外の選手も含め、アセンディングでトレーニングしている人がとても多いように見受けられます。
私は最大の力を出せる時に最大の回数をこなしたいので、博士のおっしゃる「ウォームアップは最低限、回数が下がってもいいので重量を変えずに限界まで」という方法で行っていますが、トップ選手にアセンディングが多いのは何か理由があるのでしょうか。
怪我の防止を重要視しているのでしょうか。

 

Q2:
いつも見させて頂いております。
私は、格闘技をやっており計量の前に、体内の便をできるだけ出し切ることで少しでも体重を軽くしたいと考えています。
山本さんの著作の中で、浸透圧性の下痢やマグネシウムを過剰に摂取することにより、便秘を改善できることを知りました。
ここで質問なのですが、より安全に便を体外に出すには、何を摂取するのがベストなのでしょうか?

 

Q3:
何時も有益な情報をありがとうございます。
私自身『E.B.D.』のDVDを拝し順調に成長しております。
今回はジュニアのためのトレーニングと栄養摂取を拝見させて頂いての質問です。
中学三年男子ですが一日の炭水化物摂取量が不足する為に、その分をマルトデキストリン(MD)で補っています。
三食の他に起床時にMD50gを250ccの水で溶いてものとマルチビタミン。
学校へはMD100gを1Lの水で溶いたものを持っていき帰宅までに飲みきります。
この様な摂取方法でも問題はないでしょうか。
土日はクラブチームで野球、平日は軽い自主練程度の運動量となります。

 

Q4:
科学誌ネイチャーに「アスパラギンが癌の転移・進行に影響を与える」という趣旨の論文が掲載されたようですが、アスパラギン酸の含まれるサプリメントは避けるべきでしょうか?
TブースターとしてDAAを愛用しており心配です。

 

Q5:
いつも貴重な情報をありがとうございます。
私は普段からビタミンC10~15gを溶かした水を持ち歩き、一日かけて飲み切るようにしているのですが、知人から「その飲み方だと、酸化しちゃってビタミンCの効果全くないよ」と言われました。
一度水に溶かしたビタミンCは半日~1日程度でも、効果がなくなってしまうものなのでしょうか。

 

Q6:
いつも有益な情報ありがとうございます。
8月のコンテストに向けて70kgからローカーボダイエットを始め、2ヶ月で66kgになりました。
そこから維持食を1ヶ月、現在ローカーボダイエットをして、64.3kgで停滞していますが、身体は絞れている気がします。
食事の内容は70kgの時と変えていないです。
トレーニングはマンデルブロに従っています。
そこで質問です。

1.ローカーボ中でも筋肉量は増えますか?
少し筋肉量が増えたように感じます。

 

Q7:
(上記つづき)
2.体重が滞った時は、タンパク質を減らしたほうがいいですか?
それとも脂質を減らした方がいいですか?

 

Q8:
(上記つづき)
3.トレーニングはマンデルブロにそのまま従ってやっても大丈夫でしょうか?

 

 

 

■「私が博士に教わったこと」

「腕」のトレーニングメニューをご紹介いたします。

 

 

■「発行日時・登録」

メルマガは6月29日(金)17時ごろ発行予定です。

 

お楽しみに~

 

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