コンテスト・プリパレーション Part 2

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毎週金曜日は“筋肉博士”山本義徳さんによるボディメイクメルマガ
―エビデンスによる最新ボディメイク― 【博士のダイエット&バルクアップ研究所】の発行日です。

今回のメルマガ(2018/6/22発行号)の内容をご紹介いたします。

■「今週のメインテーマ」

メインテーマは、 「コンテスト・プリパレーション Part 2」 です。

先週に引き続き、コンテストに向けた準備方法です。

Part 2 ではサプリメントについて解説してもらいます。

2002年の博士自身の記事を最新版として加筆訂正したものとなります。

当時と現在の違いまでわかるので、非常に興味深いです。

 

以前どこかのコラムで博士が書かれていたのですが、「山本義徳が正しいとは限らないのだ」という内容がありました。

私はこれを読んだ時に、本当にすごい人だと思いました。

そして、進化していく理論こそが本物だということも認識しました。

「数十年後にも変わらず役に立つ理論は、進化していく理論である。」

と、矛盾しているような内容ですが一つの真理ではないかと勝手に思っています。

 

もちろん、今回も内容的にも非常に面白いです!

基本的には「ダイエットサプリメント トップ10」ですので、多くの人に使える内容だと思います!

 

 

■「Q&A」

Q1:
私は1日6~7リットルは水を飲んでいるのですが、筋肉の70%は水分ということを聞き、塩分の体内に水分を貯める働きを考えると1日何gほどの塩分を摂取した方がよろしいのでしょうか。
また、塩分を全く取らなければ、どれだけの水分が体から出ていくのでしょうか。
よろしくお願い致します。

 

Q2:
私は8月半ばのコンテスト出場に向け6月から日サロに通い始めましたが、日焼けしにくいような感覚があります。
これには摂取サプリメントの影響があるのでしょうか。
現在の摂取サプリメントはMVM、ビタミンB,C,E、クリルオイル、CLA、アストラガルス、アシュワガンダ等です。
また日焼けのコツがありましたらご教授願います。

 

Q3:
『炭水化物のすべて』を読ませて頂きました。
その中で、果糖は、肝臓で代謝され、筋グリコーゲンとしては蓄積されないとありました。
また、運動後は栄養を筋肉へ送り込もうとするため、たくさん食べても太らないとありました。
そこで、質問です。
運動後に取った果糖はどうなるのでしょうか?
筋肉へ送られるのか、それとも肝臓で代謝されるのでしょうか?

 

Q4:
毎週メルマガ楽しみにしています!
トレーニングと無関係の質問で大変申し訳ないのですが、もうすぐ90歳になる祖母がいます。
そんなに頻繁ではないですが、手や顔が時たま真っ白になることがあります。
そのような症状の時は体調も優れないみたいです。
病院に行ってみたのですが、高齢や血液の循環が悪いなどと言われ、特に薬は処方されてないみたいです。
このような場合は血液の循環を良くする為にアルギニンなど飲んだ方が良いのでしょうか?
他にもサプリメントがあれば教えていただきたいです。

 

Q5:
いつも大変お世話になっております。
バックナンバーで、片頭痛に対して〇〇葛根湯が強力に効くと書いてありました。
用法について質問です。
頭痛が始まった時に頓服として服用するのでは効果は無いのでしょうか?
決められた用法だと1日×回×錠というように、頭痛が来る来ない関係なしに飲まなければならないので、もし頭痛が来てない時期に飲みきってしまったら勿体無いと思い質問させていただきました。

 

Q6:
お世話になっております。
私は大学の部活でサッカーをしているのですが、アスリート向けトレーニングプログラムの強度の上げ方についてお聞きしたいです。
現在は、脚の部位別トレーニングに記載のあったアスリートのためのプログラムを参考に疲労を溜めないように行っているのですが、筋肥大的なトレーニングに比べて使用重量を上げるタイミングなどが難しいと感じています。
どのような方法で強度を上げていくことが良いのでしょうか。

 

Q7:
マンデルブロについて質問なのですが、腹筋やカーフ等も他の部位同様のレップスで進めていけば宜しいのでしょうか?

 

 

■「私が博士に教わったこと」

「背中」のトレーニングメニューをご紹介いたします。

 

 

■「発行日時・登録」

メルマガは6月22日(金)17時ごろ発行予定です。

 

お楽しみに~

 

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