加齢による肥りやすさを防ぐには

毎週金曜日は“筋肉博士”山本義徳さんによるボディメイクメルマガ
―エビデンスによる最新ボディメイク― 【博士のダイエット&バルクアップ研究所】の発行日です。

今回のメルマガ(2017/10/6発行号)の内容をご紹介いたします。

「今週のメインテーマ」

メインテーマは、 「加齢による肥りやすさを防ぐには」 です。

多くの人が、「年を取ると肥りやすくなるし痩せるのが大変」という意見を持っており、そして周りを見渡すと事実その通りだと実感するでしょう。

10代20代の人より、40代以降の人の方が圧倒的に体脂肪が多いでしょう。

ボディビルダーでさえ、筋肉が増えて体脂肪がつきにくく、そして落としやすくなっているはずなのに、加齢とともに絞るのが大変になっているようです。

では一体なせ年を取ると肥りやすくなるのでしょうか?

さまざまな原因がありますが、今回はその中でも非常に重要なことについて解説してもらいます。

体脂肪を燃やす働きもある“コレ”が、40代以降ではなんと若い時の50分の1にもなってしまうのです。

それでは肥りやすくなるわけですね・・・

今回はこれらのことを踏まえながら、最終的には博士オリジナルの部分痩せクリームまでご紹介します。

商品のご紹介というわけではなく(笑)、これとこれを混ぜれば部分痩せクリームができるのではないか、というご紹介です。

やっぱり知識があるということはすごいですね!!

 

「Q&A」

Q1:
1週分のサプリメントを別容器に小分けにしています。
そこで、Purple WraathのEAAについて質問です。
別容器にEAAを入れて3日くらい経つと、白色が赤色っぽくなり、粉末がサラサラだったのが固まってしまいます。
これは、何故でしょうか?
また品質には問題ないでしょうか?
お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

 

Q2:
いつも楽しく学ばせて頂いています!
山本さんはトレーニングにおける諸問題の解決方法をご存知だと思います。
しかしあえて考えずに、「このぐらいは根性でやってもらわないと大きくなれないぞ!」という点もあると思います。
山本さんの考えるガッツでやりきって欲しいポイントは何でしょうか??
分かりづらくて申し訳ありません。

 

Q3:
Evidence Based DietのDVDを参考にメニューを組み立てています。
この中の△回○セットというのは○セットすべて限界まで行い、重量は△回程度で毎セット限界がくるように下げていくという認識でよいでしょうか?
ご回答よろしくお願いします。

 

Q4:
お世話になっております。
基本的に、二頭筋などの平行筋は稼働域を広くとり8~15回くらいできる重量で、三頭筋などの羽状筋は高重量で行うのが良いとされていると思います。
大胸筋も少し変則的な平行筋ですが、高重量低回数より二頭筋のように中重量で行った方が効果的なのでしょうか。
胸が弱点で分厚くするために三頭筋のように4回くらいの重量で行うのと6回くらいの重量で行うのを交互に行っていましたが、なかなか改善されず悩んでおります。

 

Q5:
いつもお世話になっております。
初歩的な質問で申し訳ありませんが、ベンチプレスで胸につけず胸から2cm上くらいの所でも効果が下がったりはしないでしょうか?
私はリーチが身長より+10cmくらいあり胸につけようとするとかなり折り畳まれてしまうのと力が抜けてしまう感覚があります。
ダンベルフライやディップス等も肘は90度になるくらいでも良いとされているのでベンチプレスもそれくらいで良いのか教えて頂きたいです。

 

Q6:
いつも役立つメルマガ有難うございます。
大会1-2週間前の食事でアドバイスをお願いします。
順調に絞れてはいますが、逆にカラダが反応しやすくなった分、繊維質の多いものや消化に手間が掛かるものを食べるとテキメンにカラダが浮腫んだり、体調が悪くなったります。
さりとてサプリメインで済ますのも精神的な負担が大きく、リスクがある気がします。

消化に手間がかからず、しかし食べた気がする、大会直前の食事に適したものを教えて頂けますか?
博士が実際に食べていたものと、一般的にお勧めのものを教えてください。
ワタシの場合、お餅・ご飯系は駄目なようです。
でも何も食べないワケにも行かないので、アイデアを頂けると助かります。

 

Q7:
いつも有益な情報をありがとうございます。
先日のメルマガにおいて、博士のサプリメンテーションの解説として「錠剤やカプセルよりもパウダーのほうが好きなため」とありましたが、こちらは何か理由があるのでしょうか?
または、単に好みの問題でしょうか。
よろしくお願いいたします。

 

「私が博士に教わったこと」

今回は「脚+上腕二頭筋」のトレーニングメニューをご紹介いたします。

 

 

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メルマガは10月6日(金)17時ごろ発行予定です。

 

お楽しみに~

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