代謝の低下を回復させる方法とは

毎週金曜日は“筋肉博士”山本義徳さんによるボディメイクメルマガ
―エビデンスによる最新ボディメイク― 【博士のダイエット&バルクアップ研究所】の発行日です。

今回のメルマガ(2019/5/31発行号)の内容をご紹介いたします。

 

■「今週のメインテーマ」

メインテーマは、 「代謝の低下を回復させる方法とは」 です。

 

ダイエットのプラトー、すなわち停滞は多くの人が体験していることでしょう。

そうでなくても、ダイエット番組や雑誌などでは停滞がよく取り上げられており、一般の人からベテラントレーニーまで気になる内容であると思われます。

ではダイエットにおける停滞とは体にとってどのような状態なのでしょうか?

体が本当に停滞しているかどうかの判断基準となる簡単な方法とは?

そして停滞の対策としてどのようなことが効率が良いのでしょうか?

カーボローディングとはまた違ったチートのための炭水化物の種類についても、ぜひ参考にしてください!

 

 

■「Q&A」

Q1:
いつも楽しく読んでいます!
大会を目指して減量をして2カ月が過ぎたくらいから体が冷えてきます。
トレーニングをすると徐々に温まってはきますが、日常では冷えている感じです。

180センチ 73kg 体脂肪率10%
摂取カロリーは2100kcal?2200kcal
P:F:C=3:2:5

摂取カロリーをもう少し増やした方が良いのでしょうか?

 

Q2:
現在は増量メインでトレーニングをしています。
その場合はトレーニング後にウエイトゲイナーなどの方が良いのでしょうか?
それともトレーニング後は普通のホエイプロテインを40gほど摂取して、ウエイトゲイナーは間食などに使用をした方が良いのでしょうか?
あとウエイトゲイナーは果糖が入っていない方が良いのでしょうか?
果糖をたくさん摂りすぎると身体に良くないと思いますので。
よろしくお願いします!

 

Q3:
筋肉痛にコラーゲンペプチドが良いと伺い、iHerbで購入(California GOLD Nutrition)したら、「食前最低1時間前、または食後最低2時間後に摂取」とあり、プロテインを含む食べものと一緒に摂るとコラーゲンの吸収が阻害される、と書いてあります。
本当でしょうか?
コラーゲンとタンパク質両方が入った料理はたくさんありますが、このようなものはどう考えたらいいのでしょうか?

 

Q4:
体重86キロのトレーニーです。
仕事をしているため8時前に朝食をとります。
10時ごろには空腹感があるのでEAAを5から7グラムほど摂取しています。
空腹感が満たされる感覚があまりないのですが摂取量が足りないせいでしょうか?
カタボリック状態になっていないか不安なため教えて頂きたいです。

 

Q5:
シーテッドレッグカールでは股関節が初めから屈曲しているので、プローンレッグカールを好まれる方が多いですが、シーテッドレッグカールしかないジムの場合、どのようなフォームで行えば効率よく鍛えられるでしょうか?

 

Q6:
いつもお世話になっております。
仕事等で物凄く疲れた日がトレーニング日の場合、大抵は普段の以下のパフォーマンスしかできなかったりバテやすかったりトレーニング中に物凄くイライラしたりと、あまり良い事がないような気がします。
「無理せず一日くらいずらしてもいい」という見解もあったりしますが、翌日はもっと疲れているかもしれない・・と思うといつも無理をして予定日にトレーニングしてしまいます。
そこでですが、疲労も溜めずストレスも溜めないように「各部位追い込まずにメイン2セット程度」にしようかと思うのですが、その程度ならやる意味もあまり無いような気もしているのですが
その程度でもやらないよりかは良いのでしょうか。それともその程度ならキッパリとトレーニングは休んで疲労回復に努めたほうが良いのでしょうか。

 

Q7:
毎週メルマガ楽しみにしています。
質問です。
博士の著書やメルマガの中でタウリンやアシュワガンダなど効き目があり過ぎて(個人輸入を除き)日本では買えないという発言を何度か目にしました。
直接的に言いにくい部分も有るかと思いますが、なぜ効き目がありすぎると日本で販売できないのでしょうか。
医師会や薬事法などとの兼ね合いがあるのでしょうか。
ご教示頂けると幸いです。

 

Q8:
いつも有益な情報ありがとうございます。
この度、電子書籍の執筆に挑戦しようかと思っております。
筋トレメインの内容にするつもりはないのですが、
「山本義徳先生のメルマガや書籍から得た知識を実行した所こんなに元気になりました。皆様にもオススメしたいです。」
といったような内容を盛り込んでも大丈夫でしょうか?
もちろん私のオリジナルの知識であるかのような表現は致しません。

 

 

■「私が博士に教わったこと」

「肩+腕」のトレーニングメニューをご紹介いたします。

 

 

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メルマガは5月31日(金)17時ごろ発行予定です。

お楽しみに~

 

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